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工場の道具たち

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写真 のりをひくヘラ

型紙を枠に張り、型台の上に延ばした白生地をの上にヘラでのりを付けます。のりが付いた部分は染まらなくなり、付いてない部分に染料が染み込んでいきます。生地を折り返して、のりを引いていき、約20〜40枚分を重ねていきます。のり引き方で柄の出方などが変わってくるため、重要な工程になります。
写真 染料を注ぐやかん

型付け(のりを引いた生地)を注染台に移動し、薬缶(やかん)を使って、染料を注ぎ、下から減圧して吸い取ります。片面が終わったら生地をひっくり返して裏側からも染めます。この注ぐ染め方から注染(ちゅうせん)技法と呼ばれています。
写真 型紙を張る木枠

彫り師のもとで彫られた型紙をこの木枠に張って、のりを付けていきます。木枠には糸が張られていて、この糸が型紙を支えます。何度も張り替えられる木枠にはたくさんの画鋲のあとが見受けられます。
 
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